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Jimule Jimule Jimule Jimule

アートや音楽を機軸とした新たなカルチャーシーンを模索する有機体として全国規模でweb・フリーCDマガジン・イベント・音楽レーベル・エージェントと様々な活動を行っている「chinra」のweb特集としてJimuleのTETSUがインタビュー取材を受けました。
今回、Jimuleは特集27「グラフィティNIPPON流」ということでグラフィティの由来や歴史、インタビュー、グラフィティの講座など協力させてもらいました。その他、chinra用のタイトルやステッカーのデザインも行っておりますので是非、一度は見て下さい。chinra特集ページ



ご存知の方も多いかと思いますが第1回EC研究会主催『ユビキタス・ジャパン・グランプリアイディア部門奨励賞』を受賞した渋谷のギャルがプロデュースしている雑誌『DROP』でインタービュー取材を受け増刊特集号(1月号)に掲載されています。
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マスコミ・イベント主催者・店舗関係者様へ
マスコミ関係者様へ
弊社はグラフィティ=悪い事という概念が世の中にまだまだある中、少しでもグラフィティ=アートというようにより多くの人に感じてもらうために様々な活動を行っております。
ライター(グラフィティを行う人)の中には自らをアーティストと名乗っているにも拘らず世の中に出る事はかっこ悪いと感じている人が結構います。隠れて壁に作品を残す事で存在意義を見出している。この辺の考え方が他のアーティストとは大きく違う所だと思います。ライター以外(ダンスやDJ・ラッパー)のアーティストたちは少しでも世の中に出て行きアーティストとして認めてもらいたいと活動を行っていますがHIP HOPカルチャーでみればグラフィティ・ダンス・DJ・ラップはひとつのカテゴリーに当てはまるにも拘らず、まだまだライターの中にはそのような意識の人が少ない事と同法的に作品を発表する場が少ない事が大きく影響しているように感じます。
よくグラフィティとエアゾールアートは同じと言う人と違うと言う人に分かれますがグラフィティ=アートと考える人とグラフィティ=文化と考える人の違いだと思います。その他、グラフィティを描く際にスプレー以外のものを使い描く人もいればスプレーのみで描く人もいます。私もグラフィティとエアゾールアートに関しては特に気にはしないのですが壁などに描くときはスプレー以外のものは使いたくないと考えています。筆などを使うことでグラフィティが絵画に代わる様な気がするからです。これについても意見はかなり分かれます。ただ最後にひとつだけ言いたい事は私は少しでもグラフィティが多くの人にアートとして見てもらえれば幸いです。そして世の中の人が大きく影響するものとしてマスメディアの力は絶大だということ。その為に弊社ではグラフィティ=アートとして扱って頂けるメディアさんに関しては取材をお受けします。少しでも世の中にグラフィティがアートとして浸透していけるように・・・。取材希望の場合はこちらまで

イベント主催者・店舗関係者様へ
弊社はキャップ・Tシャツなど商品の製作販売も行っておりますが同時にイベントの看板・店舗壁面デザイン作成も行っております。イベント自体に「更なるかっこよさを求めたい」や「このままだとどこにでもある企画になってしまう」など様々だと思います。ご相談いただければ多少のお手伝いは可能だと思います。以前行ったイベントでは「ManicPanicFesta2005」ではステージでブレイクダンスを行いながらスプレーパフォーマンスを成功させました。その他、イベント中に野外ステージでグラフィティをパフォーマンスとして描いたりと様々です。
もちろん予め作成したグラフィティ(作品)をステージや入口になどに飾るのも他のイベントではあまり見かけないのでいいと思いますが更なる盛り上がりや意外性を求めるのであれば上記のようなパフォーマンスも面白いかもしれません。
当然、考えれば他にも面白い企画は出てくるでしょう。まだまだイベントを行うと言ってもDJしかいないと言ったイベントが大半です。たまにダンサーやラッパーがゲストとして参加するイベントも見かけますが以前に比べ減ってきています。ただDJしかいないイベントの場合お店の通常営業となんら変わりありません。
もっと面白い企画を共に考え実行できればと思っています。当然、クラブイベントに限った話ではなく野外でもビーチでも体育館でも会社でも何でもありだと思います。以前カナダにいた時には公民館やスケート場などでよくレイブパーティが行われていました。面白い企画とそれを楽しみにしているお客さんがそこにいれば場所がどこであろうと関係ない事でしょう。人々に楽しんでもらい感動を与える事の出来るお手伝いが出来ればこれ以上嬉しい事はありません。ありきたりのイベントに飽き飽きしている主催者様がいるようでしたらご連絡お待ちしています。楽しいイベントを開催させましょう。お問い合わせはこちらまで


最後に
少しこの場で作品(デザイン)に対する思いやこんな人にかぶって・着て・使ってもらえたらいいなという考えをお伝えします。
僕自身グラフィティがとても好きでかっこいい作品を見ていると何時間もスミからスミまで見てしまうことがあります。形の作りこみ方、影や光のの入れ方など引き込まれる作品は世の中、数多く存在しています。その他、グラフィティだけでなく他種の絵からそして風景からも得る事は出来ます。しかし、自分が着る服と考えるとシンプルの物が好きな為、比較的色々描いているものは少なくそのマークだったり形を格好よく表現できればと思って作っています。その他、他のショップでも扱っているようなFONTをタダ並べたようなデザインはさけ他のショップでは手に入らない物を作り続けていければと思っています。
沢山の人に使ってもらいたいとは思っていますが欲を出しターゲットを定めないとどれもぱっとしないものばかりになってしまうので当初、今でもそうですがユース世代から30歳ぐらいまでのHIP HOP好きの男女の方々に愛用してもらえいたいと考えています。(もちろんお年寄りやお子さんも歓迎しますが)インポート製品に飽き始めシンプルでかっこいいと感じてもらえるような人たちにもちろん現在、ダンスやDJ・グラフィティ・ラップを行っている人たちだけでなく特に何もやってないけどHIP HOP文化・香り・雰囲気がたまらなく大好きという方にも是非愛用していただければ幸いです。
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