作品を描く上で垂れるのは下手な証拠
ドリップさせる
作品を描く上で垂れるのは下手な証拠です。
同じ部分で長時間スプレーをしていると、垂れます。
しかし、技法として行うのはOKです。
この垂らすと言うのもグラフィティならではとも言えます。
垂れるのは下手な証拠ですが、垂らすのは技法で、ドリップと言います。
作品に深さを出す為にもこの、垂らす方法を習得しましょう。
ポイントは全体に行ってはいけません。
下手だと思われてしまいます。
そうではなく、文字と背景のアウトラインだけにドリップさせるとか。
もしくは、文字内だけに行うとか、局部だけに行うのです。
やり方は、垂らしたい部分にスプレーを垂れるまで吹き付けます。
そして、自然に垂れるのも待ちます。
もしくは、刀で切られ血を撒き散らしたい時などは、刀部分にスプレーを垂れるまで吹き付けます。
塗料が溜まり垂れ始めたら、口を近づけ息でその部分を強く吹くのです。
これで、刀で切られ血が舞う様子が表現で出来ます。
この方法は色々な部分で、使えますので是非使って下さい。
グラフィティ
(graffiti )に関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。
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