グラフィティアートの世界ではそれが現実になる

グラフィティアートは拘りを追求するで

拘りが見つかったら、とことん追求すると言う事です。
光に拘るのであれば、強い光だけでなく弱い光や濃淡など、そして現実にはない想像の光なども面白いでしょう。

たまに、光を白い円で描く事がありますが、あれも目には見えませんね。
写真を撮ると見えるようなものです。しかし、円を描くだけで深みが出ます。

このように、アートの世界はなんでもありです。
別に写真の中でも見えない物を勝手に定義つけてもいいのです。
以前に、粘土アートで動画を撮っている人が、目玉自体を涙として表現していました。
目玉が落ちるのです。現実にはありえませんが、アートの世界ではそれが現実になるのです。

ただ、伝わるように表現しなければ意味がありません。
この方も目玉が落ちて涙を表現していましたが、すごくリアリティがあり
独自性を感じました。

このように、独自性を持つ事も重要ですし、拘りを追求し表現する事も重要です。
何か最低ひとつこの拘りがあるだけで、作品に深みと強い意識付けができます。
このひとつの拘りが、その人ならではの独自性に繋がります。

グラフィティ （graffiti ）に関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。
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