仮アウトラインを描き込む
ベース部分の内部がある程度塗り終わった段階で、
アウトラインを塗る作業を行います。
ここでの注意点は、今までの作業の塗り方とはまったく違ってきます。
これまでは、塗りつぶしの作業であった為に、ラインという概念がありませんでした。
しかし、仮だとしてもアウトラインを描き込む時は、ラインである必要があります。書き出しから、ラインにします。
スプレーを使うコツは壁に当たる瞬間まで、手は動かしません。
壁にあたったら、始めて動かし始めます。
動かし始めたら、一気にラインを書き込みます。
ラインで迷っていると、綺麗に引く事が出来ません。
多少曲がっても、気にする必要はありません。
今はこの瞬間のラインに意識を集中させます。
多少の曲がりなどはあとから修正を行えばいいのです。
グラフィティ
(graffiti )に関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。
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