作品のクオリティを落とさない為に
グラフィティは描いている時以外の時間を大切にする
グラフィティは完成した作品だけがフォーカスされがちですが、
実は描いている時のモチベーションを保つのが以外にも大変なことなのです。
そのコントロールを行うのが、乾きの時間です。
描いている時は集中しているので、大丈夫なのですが。
この休憩でいかに精神を落ち着かせるかがカギになります。
長丁場なので、疲れてきたり、精神状態が崩れるとどうでも良くなってきます。
この状態に陥ると、なかなか建て直しが出来なくなります。
他のアートのように日を改める事が出来れば、調子が悪くなった時点で止めれますが、
グラフィティはなかなか途中で止めるということが出来ません。
僕もイベントでは5時間近くかけてライブペイントを行うのですが、
連続5時間となると、正直辛くなり作品のクオリティが落ちる事があります。
グラフィティは基本、始めは大雑把に描き、最後に詳細な作業に入っていくので
この最後の部分で根負けすると、今までの作業が台無しになります。
そうならない為にも、時間中の精神の保ちが重要になります。
グラフィティに関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。
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