グラフィティを上手く描くコツ
グラフィティを行うには時間効率と気力の継続性のバランスをどう行うかについてご紹介します。
これはメンタル的な事になるのですが、細かい部分を始めから塗り勧めるのではなく
大きくしめる割合から塗り始める事をお勧めします。
掃除を行う時も同じですが、小さいチリを掃除するより、大きなダンボールなどを
片付けた方が一気に綺麗になった気がします。
グラフィティも同様に他のアートとは違って、何日もかけることが基本出来ません。
よくて数時間の勝負なので、始めから細かい部分にフォーカスしてばかりいると
なかなか仕上がりません。
何時間も行っていると気も滅入ってきてしまうのと、疲れて段々描き始めに比べ
意気込みが減ってきてしまいます。
グラフィティの細かい作業は始めより最後に増えますので、その疲れ気力がなくなった
段階で細かい作業を行うのは正直効率的ではありません。
そこで、描き始めは出来るだけ大きく面積をとっている部分を塗り重ねていく上で
細かく拘って作業を行っていきましょう。
グラフィティ
(graffiti )に関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。
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