光と影を作る方法
光と影を作る方法
グラフィティと言えば光と影ですが、その印象付ける光と影の参考になる方法をご紹介します。
グラフィティは、他のアートに比べ濃淡が激しい所にあります。
その濃淡が、リアリティを生み出しているのです。
では、何を参考にすればこのような濃淡をつける事ができるのでしょうか。
暗い所でハンディーライトで顔を照らすと、怖い状態になります。
これは、誰しも1回はお化けを演出する際にやった経験があると思います。
もしなければ、暗がりで顔の下から光を当てましょう。
この時の光のあたる場所影になる場所を見てみましょう。
そして、光と影の濃淡も参考にします。
これをグラフィティに生かすのです。写真をとり見ると分かりますが、
自分が想像している以上の濃淡が実際には使われている事が分かります。
この位、思い切った色使いをするとリアリティが出るのです。
その他、境界部分にはグラデーションで繋ぎます。
もちろん、場所によってはエッジをきかせた方が、良いケースもあるので
写真をとって参考にする事をお勧めします。
色々な角度を撮り、どのアングルがリアリティと恐怖(インパクト)を感じるか
探すと良いでしょう。
グラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule
http://www.jimule.com/