キレのある作品に仕上げるには
ぼやけたグラフィティになる理由
さて今回のご質問は、非常に遠くから見ればいいけど近くで見るとぼやっとしたグラフィティになってしまうので、
キレのある作品に仕上げたいという内容の質問にお答えしたいと思います。
これは、僕も一番始めに描いた時に感じた悩みでした。
なぜ、自分の描いた物だけなんとなく違いのかな、ぼやっとしているのかなと思ったものです。
他の上手い人の作品はエッジがきき非常に綺麗に仕上がっている。
なぜなのか?始めは筆で描いているのかなとさえ思ったほどです。
そこで、調べていくとノズルを交換しながら描いている事に気づいたのです。
そうなのです。スプレーについているノズルは楕円に噴射されしかも大きく太く出るのです。
これでは、際がぼやっとなるのも当然です。
遠くから見れば見れない事もないのですが、近くで見ると際が汚い。
これは、単に専用のノズルを使えば解決する事なのです。
ぼやっとするのは、腕が悪いのではありません。道具を使っていなかっただけに過ぎません。
今回は、お客様の声でも頂きましたがこのぼやっとを解決された「BEATINGーMさん」はこう語っています。
ネット通販は不安でしたが、買って良かったです。その辺の普通のノズルじゃ、ぼんやりとしたキレのないグラフになってしまっていました。しかしJimuleのスターターキット(スプレーノズル)を使うと、十分な細さの線が引け、一気に自分のグラフが本格化して、感動しました!
そうなのです。グラフィティノズルを使う事で、キレのある作品を描ける様になるだけでなく、作品のレベルが上がり本格化するのです。もし、ぼやっとしたグラフィティになって悩んでいる方は是非、お試し下さい。
きっと、自分の腕に驚かれると思います。
グラフィティ(graffiti
)に関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。
その他やグラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule
http://www.jimule.com/