太いノズルから細いノズルへ
太いノズルから細いノズルへ
作業を進める上でスプレーを使う基本をご紹介します。
それは、始めは太いノズルを使用し重ねていく過程で細くしていきます。
一番始めの、アウトラインの部分は細い物を使用するケースが多いのですが、
塗り作業は太いノズルを使用します。
理由は、塗りつぶす作業が始めは多く発生するからです。
もちろんベースを生かし塗り作業を出来るだけ少なくするケースの場合は
太いノズルを使わなくてもいいと思います。
ただ、文字の中をベース色で残している作品はあまり見かけないので
塗りつぶす事を考えると太いノズルに慣れるといいでしょう。
Jimuleでは塗り専用のノズルも用意したぐらいなので
この塗り作業と言うのは、簡単そうで以外に手間がかかり大変なのです。
安定した噴射を保ちつつ、むらなく塗る必要があるので、大変なのです。
そこで、今回専用ノズルを用意したのです。
それだけ、塗りと言うのは基本でもあり指が痛くなります。
この塗りが完了すれば、あとはノズルの太さを小さくしていき重ねるだけです。
最後は、ステンシルを使ってノズルだけでは描けない部分を仕上げ完成させましょう。
基本は、太いから細いです。
グラフィティ
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