圧が弱いノズルを使う事で詳細な作品を描く
スプレーを使う際に、重要なのが噴射される大きさと圧があります。
大きさは、恐らく理解しやすいと思いますが、
圧は使ってみないと理解はしにくいと思います。
この圧はどういう時に役立つのかと言うと、
小さな作品や細かい作業の時は威力を発揮します。
細かい作業をしたいのに、強く噴射されると塗料が壁にはじけてしまいます。
はじけないように、少し離れて噴射を行うと、細かい所では外れてしまう事があります。
圧が弱くないとはじけないような位置で噴射し尚且つずれないようにする必要があります。
ただ、圧が弱ければはじける事なく可能な限り壁の近くで噴射する事が出来ます。
感覚で言えば、ワンテンポ遅れて噴射されるような感覚です。
その圧の調整をグラフィティノズルは行うのです。
今回、新商品として発売したノズルは極細ノズルと細ノズルは、圧が弱く出ます。
その為、非常に細く噴射する事が出来ます。
極細ノズルに関しては、今までの細ノズルより更に細さを追求しました。
普通は細さを追求するとすぐに詰まるのですが、今回はかなり拘り仕様決めしました。
その為、詰まりにくく、これまで通りに何度も使う事が出来ます。
その他、今までにはなかった塗りノズルを追加。
バリエーションを持たせ、作品にあわせて使い分けて頂く事が出来ます。
細ノズルは、圧が弱く。大きく出るノズルは圧が強く出るようになっています。
また、形状にも拘りました。やはりグラフィティといえばと言うような形状です。
そして、利便性を向上させる為に取替えがしやすい形になっています。
これまでのノズルを使った事がある人は是非、違いを体感して下さい。
おそらく、ノズルごとの差に驚くと思います。
初めての人は、既製品との違いと感じて下さい。
同じノズルとは思えない、感覚に出会えると思います。
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