グラフィティが上手く描けない理由とは
グラフィティが上手く描けない理由とは
グラフィティを行う上で、なかなか上手く描けずに悩む人がいます、
それは、腕より道具を知らないケースが多いのです。
既製品のノズルをカッターなどで加工し、手作りしたもので行っていてなかなか上手く描けないや
そのまま付いているノズルを使っていて、思うように噴射できないなど様々です。
これでは上手く描けないのも当たり前です。
ステーキナイフで、刺身を切ってもぐちゃぐちゃになるように、見た目は似ていてもまったく違う物なのです。
それだけ、道具は作品に影響を及ぼします。
もし、あなたが上手く描けないで悩んでいるとしたら、ステーキナイフで刺身を切る練習を行っていませんか。
時間の無駄になるし、なかなか上達しないのでマイナス思考に陥ります。
まずは、最低限の道具を用意し練習を行いましょう。
その最低限の準備をしてまだ描けないのだとしたら、単に描き方が分からないのか、もしくは練習が足りないだけです。
どのように描くか分からないまま、独学で描くと無駄な時間を覚悟する必要があります。
始めの基礎は真似から入りましょう。その後、独自性を出します。
始めから独学の場合、まったく違った事を行っている場合があります。
基礎さえ覚えれば後は反復練習するだけです。
毎日行っても上手く行かなくても、くじけず行います。
どの業界でも同じですが、急に描けるようになる瞬間が来ます。
それまでは、諦めずに行いましょう。行わず描けるようにはなりません。
今、上手く描けないとしたら今回ご紹介した3ポイント(道具、基礎、練習)を
注意して取り組んでみましょう。
グラフィティ
(graffiti )に関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。
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