ノズルもメンテナンスする事で安定感や消費率が違ってくる
日本のスプレーノズルと海外のスプレーノズルの違い
海外のスプレーを使った事がある人であれば分かる事ですが、
日本のスプレーノズルと海外のスプレーノズルとでは基本的な形状が異なります。
見た目の部分と言うよりは、構造の部分が違うので使えないと言う事です。
日本のスプレーは、缶側がオスになっており、ノズル側がメスになっています。
しかし、海外製品は逆でスプレー側がメスで、ノズル側がオスなのです。
元々、グラフィティは海外文化なのでグラフィティ専用のスプレーなど販売されています。
その為、ノズルも多種多様あります。
もちろん、練習は必要ですが専用の道具をつけて練習を行わなければ意味がありません。
道具が変われば、練習のやり直しです。
ただ、基本が分かっていれば道具が変わるだけなので、すぐに適用する事ができます。
こんな話を聞いたことはありませんか。
木を切るのに6時間あるとしたら、4時間は斧を磨く時間に使うと。
そうなのです。始めから錆びた斧で6時間時間をかけて切る作業を行ったとしても何も意味がないのです。
体調と使用する道具をきちんとメンテナンスし、使う事でいいものが出来上がります。
ノズルも基本は消耗品ですが、使用後は手入れを行わないと消費率が高まるだけでなく
安定した噴射が期待できなくなります。
水性スプレーでも固まれば落ちません。
固まる前に手入れを行う事で、良い状態を保つ事が出来ます。
良い作品を描く為には、メンテナンスや道具の選定も重要なファクターになります。
グラフィティ
(graffiti )に関する質問あれば受け付けます。
分かる範囲でお答えします。また、スプレーノズル をお探しの方はhttp://www.jimule.com/form7.htm
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