全体を意識するより部分にフォーカスする
フォーカスする
グラフィティを行う上で、全体を意識するよりある部分に対してフォーカス
した方が全体がしまって見えるようになります。
例えば、ネオン管のような色使いを意識したとします。
部分的にこのような方法を用いてネオン部分に注力し引き立てます。
これが全体的に力を注ぐと力が分散してしまい、ネオン部分がぼやけます。
だからと言って、手を抜くと言うのとは異なります。
手を抜くのではなく、意識する箇所を集中するのです。
このようにメリハリをつける事で、全体的なクオリティーが高まります。
特にグラフィティは、時間との勝負なのでこのメリハリが重要になってきます。
すべてを行おうとすると、全体的なクオリティーが下がります。
別にもっと小さい場所にフォーカスしてもいいのです。
多いのは目だけは拘ります。と言うのを聞きます。
目と言うのは、リアルに描く事で命を注ぎやすくなります。
だからこそ、グラフィティ=リアリティと考えているライターさんは
目にフォーカスするのです。
これはどこでもいいのですが、自分の得意な所を決めて行えばいいと思います。
場所ではなく色使いやレイアウトだけは負けないと言う事でもいいと思います。
自分の中でのフォーカスさえ決まっていれば。
グラフィティ
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