graffitiはBlack Bookを作る事で加速する
グラフィティを上手く描きたければ、まずは紙に何度も再現させる
紙上で上手く描けないものはスプレーを使っても上手くかけません。
そして、1回だけ描けても偶然とも言えます。
その為、紙状で何度も同じように再現できるようになれば
スプレーで描いても同じように再現出来る可能性が高まります。
ここでのポイントは何度も描き同じように描くという事が重要です。
では、なぜ紙での再現がスプレーで描いた時も同じように再現出来るように
なるのでしょうか。
基本的に紙で同じように再現が出来ない人は、スプレーで描いても再現ができないかたまたま上手く描けたというだけです。
紙で描けるようになると、知らない間にポイントを掴んでいるのです。
その為に、鉛筆がスプレーに変わっただけで、基本的には何も変わっていないのです。
もちろん、最低限のスプレー使いは始めにマスターする必要はあります。
細く描く技術や均等に描く技術、真直ぐ描く技術など。
この基本さえ出来ていれば、紙も壁も何も変わりません。
もちろん、紙に描かずに何度も何度も壁に再現できるだけ描き練習を行ってもいいでしょう。
ただ、壁で同じ絵を何度も描くよりは紙で何度も描いて覚えた方がコスト的にも安く済みお手軽です。
アメリカではスケッチブック(Black
Book)を持ち歩き自分の作品を見せあうのです。
それだけ、ライターの間ではスケッチブックは浸透しています。
まずは、スプレーで描く前に何度も紙で再現できるようにしましょう。
それが上手くなる近道でもあり、秘訣でもあります。
グラフィティに関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。
また、スプレーノズルをお探しの方はhttp://www.jimule.com/form7.htm
その他やグラフィティ調のデザインを扱っていますので、オフィシャルサイトも是非ご覧下さい。Jimule
http://www.jimule.com/
|