graffiti色付けの特有の方法
極端に色を変える
グラフィティの特徴は、光と影ですがそれ以外にも
濃淡を極端に変えるというのがグラフィティの特徴でもあります。
顔を描くとしたら、普通は肌色をベースにしますが、
グラフィティは3色以上で描きます。
当然、肌色・茶色・こげ茶色の3色で濃淡をつけてもいいのですが、
別に拘る必要はありません。
白・黄色・肌色・青などの組み合わせで構成してもいいのです。
もちろんそれだけ色が違う物を組み合わせ顔を描くので、最終的な仕上がりが
大きく影響します。
うまく構成できれば、圧倒的な存在になりますが、失敗すればただ汚らしくなるだけです。
ここがアーティストの感覚になります。
濃淡をつけるには単純に3色使えばいいというものではありません。
入れる場所だったり、塗り範囲だったりバランスが非常に重要になります。
これは、グラフィティに限らず海外の作品を色々みる必要があります。
日本人にはない感覚がアート感を磨きます。
海外のポスターを見るだけでも意外な感じを受けます。
レイアウトだけでなく色使いなども学べますので、是非色々な国に行き
感覚を得る事でアート感覚を磨く事が出来ます。
あとは、実践するだけです。
グラフィティに関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。
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