他業界のデザインを参考にしイメージを最大化するには
小さな柄をきっかけにして大きくイメージしてみる
グラフィティはどのようなデザインにするかを考える事は必須になります。
シンプルにするのか、それとも柄を作るのか。
その柄を作る際のヒントを今回はご紹介します。
ベースになる柄を探します。
例えば、テーブルにある普遍的な模様をベースにして眺めます。
眺めていくと、その柄をどのようにしたらおもちろい独自性のものになるかを
イメージしていくのです。
ここでのポイントは、始めに目にした柄(身近なもの)をベースにして柄を想像するのです。
目を寄せてみてみる、目を細めて見てみるなどして下さい。
そうすることで、その柄が面白い形に変化して見えます。
あとは、想像するのです。どんな柄だったら面白いだろう。
どんな柄だったらかっこいいかななど。
あとは、他業界のデザインを見ます。
そして、1日脳で寝かします。そして、思い出して真似して描いてみます。
一見パクリに見えますが、描いた後に始めに見たデザインを見直して下さい。
真似て描いたつもりがまったく違ったデザインになっています。
そうなので、1日脳で寝かせる事で変化するのです。
それだけ、脳と言うのはあいまいなのです。
まったく真似するのはタブーですが、今回のように見て一旦、自分で吸収し
吐き出すことでオリジナルに変わるのです。
これは非常に簡単で、独自性を生みます。
何度も繰り返し行い色々ながら自分だけのデザインを蓄積して下さい。
アーティストとしても深みになります。
グラフィティに関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。
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