評論する前にライターになろう
この評論家というのがいます。
知ったかぶりさんです。
対外、このような人は皆の賛同を求めます。
「こいつ見てくれよ。バカだぜ」のように。しかし、無視される。
このような人は、おそらくライタではなく引きこもりなのでしょう。
ライターは、非難ではなく作品で示します。
そして、人など関係ありません。
だから、グラフィティのバトルは非難ではなく、上から自分の作品を描くのです。
たまに見かけますが、上から「fuck
you」などと描いている光景を見ますが、
ライターではありません。ライターにはルールがあるのです。
マスターピースの上へタグを書く行為は違反なのです。
ライターではなく、単にその人が嫌いだと思っているのでしょう。
でも、ライターであればそのような事はしません。
文化を語るのであれば、まずはグラフィティのルールを知って欲しいと思います。
ルールも知らないで文化を語るのは、自分は「バカです」と言っているのも気づいていないでしょう。
そうならない為にも、まずは評論する前に書いて描いて、描きまくりましょう。
描く苦労をしれば、人の作品の上にマスターピースを上書きする事はあっても、
意味のない落書きをする事はなくなると思います。
ライターと友達に名乗りたいのであれば、もう非難やうんちくではなく描きましょう。
ライターは口ではなく、手を使いましょう。
グラフィティに関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。
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